CHEF

シェフ 黒川 一

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シェフ 黒川 一

1961年熱海市西山に生まれる
緑豊かな山に囲まれすくすく育つ
温厚な性格は、豊かな自然に培われたのかも。
1979年熱海高校卒業後、東京製菓学校に入学。
1981年東京製菓学校を卒業
その後、伊東の“菓子の木”(現在、伊豆高原 菓子の木)に就職
8年間、師匠からしっかりと学ぶ
1989年平成元年。念願の自分の店を持つ。
色々と思いもあったが、師匠である方から同じ名前でやったらいいと云われ同じ名前で熱海市の来宮駅の隣に”菓子の木“をオープン。
2001年南熱海に“菓子の木”多賀店をOPEN。
現在に至る。

SOUS CHEF

スーシェフ ---

SOUS CHEF

スーシェフ ---

1987年8月19日熱海市下多賀
菓子の木の長男として誕生
2006年伊東高等学校を卒業
父と同じお菓子職人の道を目指して
父の母校東京製菓学校に入学
2008年東京製菓学校を卒業
学校の講師でも来ていた洋菓子界の巨匠 藤生義治氏のお店パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウに入社。
洋菓子の基礎と奥深さを学ぶ
2012年パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウを退社。
渡仏し、MOFパティシエのエリー・カザウスス氏のお店で働く。
伝統的なフランスお菓子を習得する
2013年フランスで修行後帰国
2014年菓子の木に入社
スー・シェフ・パティシエとして就任
現在に至る

CONCEPT

黒川のこだわりは納得のいく素材選び、そして素材の持つ本来の味を十分生かした美味しいお菓子作りにあります。
自分が美味しいと感じないお菓子は店には並びません。
たとえ、今の流行があったとしても、美味しくなければ納得がいかない。

そして、お菓子は人を幸せにする力を持っている。
元気がなかった時、疲れた時、菓子の木のお菓子が食べたくなる…。
そんなお菓子作りを日々目指しながら菓子の木は、成長していきたいと思っています。